西武×日本ハム(6回戦、西武ドーム)

勢いそのままに

6点差を逆転しての勝利。だが、ここのところ劇的なゲームばかりなので、気持ちはさほど盛り上がらない。

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ファイターズの応援に新テーマが誕生したようだ。女性のみが声を出すパートがあって、なんとも斬新。

メモ

開場が20分早まって、11:40だった。
4/29に売り出された交流戦のユニフォームが、まだ残っている。交流戦が終わっても完売にならなかったら、どうするんだろう。
会員配布カードはボカチカ。きょうは対戦球団ピンバッチもあり。
始球式は草加市の少年野球チーム「ニューダイヤフレンズ」の三浦康輝くん。
細川に伊東、ブラゼルカブレラの応援歌などあり。
ヒーローはぜいたくにも打点をあげた4人(細川・中島・ブラゼルG.G.佐藤)。
試合終了後、6/27(県営大宮)のチケットを購入。券面はいつもと同じ白と青のやつで、ちょっと残念。当日券だと、どういうデザインなんだろう。

スコアボード

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
日本ハム 3 0 0 0 3 0 0 0 0 6
西武 0 0 0 0 4 1 0 3 × 8

得点経過

1回表、稲葉がファーストに強い打球(記録は内野安打)。石井義人が好捕するも、ベースカバーが入るまえに送球。ボールがそれる間にランナーふたり生還。
1回表、小田がレフト前にタイムリー。
5回表、スレッジがライト前にタイムリー。
5回表、小田がセンター前にタイムリー。
5回表、鶴岡がセンターへ犠牲フライ。ボカチカが懸命のバックホームをするも及ばず。
5回裏、細川がレフトへグランドスラム
6回裏、中島がレフトへソロホームラン。
8回裏、ブラゼルがセンター前にタイムリー。
8回裏、G.G.佐藤がバックスクリーン右へ2ラン。

NPB公式より

試合時間:3:17
観衆:34783

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2006年の5/5(38480)には及ばなかったか。さすがに。
http://bis.npb.or.jp/2006/games/s2006050500449.html