文藝春秋』6月号

奥野修司「『悪魔のビジネス』人材派遣業」(全10ページ)。これを読んだら、ネーミングライツ売却で人材派遣会社の名前を高めるふたつの球団がひどく悪に思えてきた。

小説現代』7月号

巻頭グラビア「第53回江戸川乱歩賞受賞/曽根圭介/大型新人の素顔」(全2ページ)。「曽根氏は早稲田大学商学部に進学後、一つも単位を取ることなく中退」だって。なんてかっこいいんだ。