『PRESIDENT』1/30号

(情報出所:id:kennak:20060113)この号は、年始ということで「全予測『働き方、生き方、稼ぎ方』」という特集がなされている。仕事篇、家庭篇、個人篇、マネー篇と分かれたなかの家庭篇に重松清が登場している。
各セクションはいくつかの質問からなっている。たとえば、家庭篇その2は「わが子がいじめに遭っている。親はどう介入すべきか」という質問。それに対し、識者の回答(聞き取りをまとめたもの)があって1ページになる。
それで、重松清は家庭篇その4「仕事でのストレスを家庭に持ち込まないためにはどうすべきか」という質問への回答をしている。持ち込むとか持ち込まないとかではなく、どうすればストレスを溜め込まずにすむのかがわかり、いまの私に大変役立つものだった。
特集自体も素晴らしい。家庭篇の冒頭では、渡邉美樹×三浦展の対談「親は『偽中流』、わが子は『下流社会』」(全6ページ)。下流について対談でいわれているあれこれがすべて、自分に当てはまっている。
ほかにも、家庭篇の質問その5「巨大地震に備え、部屋のどこに布団をしくべきか」についての間寛平の回答は大いに参考になった。

1月22日付朝日新聞朝刊「ポケットから」

赤坂憲雄著『子守り唄の誕生』(講談社学術文庫)、新川明著『新南島風土記』(岩波現代文庫)、奥野良之助著『金沢城ヒキガエル 競争なき社会に生きる』(平凡社ライブラリー)の3冊について。

人生案内(読売新聞朝刊)

下は通算で2度目の回答。1月18日付のもの。
http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/kazoku/20060118sy11.htm

あんチャンプルーより

(情報出所:id:mmmichy:20051101)鈴木杏が『ナイフ』を読んだそう。
所属事務所のサイト内で書いている文章(http://www.web-foster.com/foster/cgi/suzuki/bbs.cgi)の2005年8/22のところ参照。