「河合香織のネットで節約」の、以前感想を書かなかった号について。
『日経クリック』2002年5月号
日当たりが悪く、男を呼ぶことができない部屋をバラの花で飾り立てようとする。
紹介されたのは、東京花小街（http://www.hanakomachi.com/）
日当たりもない、胸もないと言って、自虐的に○カップ（本人のために伏せておく）だと告白している。
『日経クリック』2002年6月号
男と別れる原因はいつも、悪い酒癖。だけど、5月の誕生日を前にやっぱり飲みたい。
紹介されたのは、酒のやまいち（http://www.yamaichi-mac.com/）
『日経クリック』2002年7月号
知り合った男にテファニー（原文傍点付）のエンゲージリング（婚約指輪）をねだったら、金がないという。ならば、下記のサイトで安く買えるともちかけたら、その男は今度、会社の女の子と結婚すると言った。
紹介されたのは、Wedding Bell（http://jewelry.k-do.ne.jp/）
『日経クリック』2002年12月号
貧しいから国民健康保険に入ってない。病院は全額負担になるので行けない。それなら、医者の彼氏を作ればいいと考えるものの出会いはなく、下記のサイトでいきいき樹液シートを買ったそうだ。
ケンコーコム（http://www.kenko.com/）
『日経クリック』2003年2月号
サッカーW杯も終わってずいぶん経つが、いまだに熱は冷めずに、ヨーロッパサッカーが見たくなる。いくらぐらいで行けるのかと問い合わせると、最低でも5万はかかるという。しかし、下記のサイトでは格安チケットを抽選販売している。応募し続けていればいつか当たるかも。
トラベルネット（移転したのか、サイトが行方不明）
『クニコさんの贈りもの』
アマゾンやジュンク堂の検索で出てくるこの本の編著者に、河合香織と記されていたのが気になっていた。結論から言ってしまうと『セックスボランティア』の著者とは別人。小冊子みたいなこの本には、プロフィールと写真が載っていた。
97年甲南大学経済学部卒、現在は通商株式会社勤務、フリーの編集者（巻末より）
同い年ぐらいということは、『セックスボランティア』の著者と勘違いされて、迷惑している可能性もあるよな。ちなみに本の内容は、なくなったおばあちゃんについての思い出を周囲の人間が語ったというもの。
