2008年6月、漫画2冊、本7冊。

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『きみの友だち』（新潮文庫、2008/7） 「文庫版のためのあとがき」。結婚式で出されたスペイン料理に「食った気しねえなあ、あとで蕎麦でも食いてえなあ」とぼやく著者。 その願いは、坪内さんが蕎麦屋へ連れていってくれたことでかなえられるのだが、私が…

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堀治喜著『球場巡礼 第1集』（文工舎文庫、2005/7） タイトルそのまま、球場を巡る紀行文。この第1集では、雁の巣球場*1、福岡ドーム*2、平和台野球場*3を訪れている。 著者がたてたプランは、昼間は雁の巣で観戦、その後、船で海ノ中道からももちに渡り、夜…

元祖竹炭らーめん「はと車」で野菜つけ麺。700円。 気になっていた丸香といううどん屋にいってみると、「本日終了」。近くにあったこの店に入ってみた。 つけ麺ではあるが、野菜がぼっこぼっこに入っている。ごはんも無料でサービスしてくれるそうなので、量…

大船13:10発→（東海道線）→東京13:56着 東京14:01発→（中央線・快速）→御茶ノ水14:05着 御茶ノ水16:19発→（中央線・快速）→東京16:23着 東京16:30発→（東海道線・快速アクティー）→大船17:10着

サイン会 『何も持たず存在するということ』（幻戯書房）の刊行記念。三省堂神保町本店にて。 書店に着きくだんの本を探してみると、残り1冊だった。まあ、会場のほうにはたくさんディスプレイされてるんだろうけど。 それで、その1冊だが、一番下に置かれて…

やま泉（大宮区大門町）でざる（冷）。700円。 味はぼちぼち。大盛や2枚などの増量はできないようなので、量的にはさみしい。 - 球場で買った弁当（ウィズコーポレーション製）。500円。 お腹がすいていたので、食べ足しをしてしまう。場内の販売物だが、ぼ…

大船13:48発→（湘南新宿ライン）→大宮15:06着 大宮21:55発→（湘南新宿ライン）→大船23:13着

連敗ストップ 球場と縁の濃い平尾・石井義人を使えたし、後藤が昇格即スタメンで猛打賞。文句のない大宮初陣になった。 マリーンズ戦とはいえ、平日ナイターなのにほぼ満員の入りには驚き。球場はもっとぼろっちいかと思っていたが、意外と普通だった。 メモ…

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あさのあつこ著『金色の野辺に唄う』（小学館、2008/6） 全6編からなる連作短編集。初出は『文芸ポスト』で、最後の1編は書き下ろし。 藤崎松恵という92歳の女が死につつある。本書は、彼女と周囲の人間とのエピソードを掘り起こす形式で書かれている。 印象…

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大船12:12発→（根岸線）→洋光台12:21着 洋光台16:24発→（根岸線）→大船16:34着

抜き。0円。

きのうの試合前、スピードガンコンテストでの話。挑戦者たちはたいがい、「○○選手の大ファン、目標は□□km」などと紹介される。 そんななか、ある男性には「105km出したら、今宵、奥さんに甘えたい」というコメントが添えられた。がぜん集まる、観客の注目。 …

金沢で買ってあった福屋製菓のビーバー。228円。 北陸あたりで評判のお菓子だそう。あられは普段食べないのだが、うまかった。ばくばく口に入れてしまうので、量が少なく感じられる。 http://www.beaber.co.jp/

大船9:21発→（根岸線）→洋光台9:31着 洋光台13:23発→（根岸線）→大船13:33着 大船16:56発→（根岸線）→関内17:20着 関内22:08発→（根岸線）→大船22:33着

6連敗で交流戦を終える またきょうも雨。いきの電車のなかでうとうとする。はっと気がつくと、もう関内で慌てて降りる。そして気づく。車内に紙パックの飲物を忘れたことに。 自分が損をしたのはしょうがない。ただ、液体だけに、不審物とみなされて、騒ぎと…

究極豚骨横浜家系ラーメン大原家でラーメン（のりトッピング）とライス。計810円（650円、80円、80円）。 もとは「ラーメン屋」という店名のラーメン屋があった場所。一度だけ訪問したことがあるけど、特徴のないラーメンだった。 それで本日の大原家だが、…

藤沢で用事を済ませる。その後、野球を観るために移動。 関内へいくためには、ここから電車へ乗ってもいいのだが、交通費を浮かすべく、いったん自転車で大船まで走る。 その移動の最中、雨脚が強まり、きょうは無理だろうなという感じに。11:50過ぎ、横浜ス…

上述のチョコのウエハース5つ。計420円。

大船17:07発→（根岸線）→関内17:31着 関内21:20発→（根岸線）→大船21:46着

雨中の戦いに敗れ5連敗 お腹がすいていたので、試合前に球場近くのサンクスに寄りました。17:45ぐらいだったでしょうか。 だけど、店内を見てがっくりしました。弁当やパンなどはすべて売れてしまい、残っているのはお菓子ぐらいなのです。 私は「ビックリマ…

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『僕たちのミシシッピ・リバー 季節風 夏』（文藝春秋、2008/6） 初出は産経新聞（大阪本社版）と『オール讀物』2006年9月号*1。 『日曜日の夕刊』なんかと比べると、年齢を重ねたことで書くものも変わったなあと思うのだろう。 映画『その日のまえに』 エキ…

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大船10:22発→（根岸線）→根岸10:39着 根岸16:39発→（根岸線）→大船16:58着

最近バイトをしているところで、「きのう、韓国スターがここにきたって聞いたんだけど」と、尋ねられたというか、話しかけられた。齢60ほどと思われる女性に。 私はまったく知らなかったので、「いやあ、入ってくるお客さん、ひとりひとりチェックしてるわけ…