『埼玉西武ライオンズファンブック 2013年度版』(ベースボール・マガジン社)

去年のをいまごろ読む。いくつか興味をひいたところを。
(p.12)「タコ八(※栗山選手は炭谷捕手をたまにこう呼びます)」
:へーえ。
(p.43)岡本篤志「若い投手が一軍に上がってきて中継ぎで1イニング抑えたら、記者の方には話を聞きに行ってほしいんですよ。(中略)打たれた時ばかり話を聞かれても…やっぱり人間ですからね」
:これを思うと、中継ぎは損な商売だな。審判と同じ。抑えて当たり前みたいな……。
(p.45)(野上が遠征先のおすすめグルメを聞かれて)「涌井さんと行くんですけど、札幌のハマグリ」
:検索してみると、「ダイニング桑名」という店らしい。
(p.107)「僕の応援歌に"すべてを超えろ、秋山翔吾"というフレーズがあるのですが、本当に重い意味ですよね」
:本人が深く考えるのはいいが、「すべて」は作詞者が好きなだけだと思う。「すべてを超えて」(西口)「すべてをつかめ」(松坂)「目のまえに立つものすべて」(ブラゼル