西武×湘南(12回戦、西武第二球場)

暑くても元気な45歳

駅を出て、第二球場へ向かう途中、TBSの車があった。シーレックスでテレビのネタになるような選手は、おじさんしかいない。きょう投げるんだ、ふーん。
その工藤は、2番手で2イニングを投げ、許したヒットはボカチカのソロホームランのみ。順調そうに見えた。
どうでもいいけど、彼が西武第二球場で投げるのは、けっこう久しぶりだったりするのだろうか。

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以下、気になったことをいくつか。
きのう、ボカチカの始動が遅めと書いたが、きょうの試合を見ても、その印象は変わらない。
山岸はきのうに続いて連投。チェンジアップはいいのだが、ストレートを痛打されるケースが目立つ。もう少し時間がかかりそう。
種田は振り遅れのファウルボールが多い。この選手のことをあまり知らないのだが、状態がいいときはどういう打球を飛ばすのだろう。
きょうは塁審がきちんと3人いた。きのうはふたりだったのだが、明らかにおかしな判定がいくつかあった。

得点経過

1回裏、大崎が右中間にソロホームラン。
3回表、下園がセンター前にタイムリー。
4回表、河野がライト前にタイムリー。
4回表、斉藤俊雄がピッチャー強襲のタイムリー。
6回表、下園がセンター前へ2点タイムリー。
6回裏、ボカチカが右中間へソロホームラン。
8回表、高森がライトオーバーの2点タイムリー3ベース。
8回裏、上本がライト前に2点タイムリー。
8回裏、星のセカンドゴロがエラーを誘い、ランナー生還。
9回表、下園がタイムリー内野安打。

スコアボード

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
湘南 0 0 1 2 0 2 0 2 1 8
西武 1 0 0 0 0 1 0 3 0 5

NPB公式より

試合時間:3:06
観衆:269