えぐい

以前、一青窈(慶大環境情報学部卒)が音楽番組の中で、竹中平蔵のことを、「うちの学部の3大えぐい教授のひとりで、なかなか単位をくれなかった」と語っていた。これを聞いて、「えぐい」という言葉が、慶應では単位取得が厳しいことを表すのか、それとも単に、一青の言語感覚がえぐいという表現を使わせただけなのか、ずっと気になっていて、きょうになってようやく検索を実行。
http://www.e-keio.net/special/yougo.html
http://web.sfc.keio.ac.jp/~s03013ia/university.html
これらの冒頭によると、やはりえぐいという言葉は、用語として存在しているらしい。以上、知っていてもなんの役にも立たない知識であった。ちなみに早稲田では、単位のくる授業は「楽勝」、厳しい授業は「はまり」といい、強調するときは、先頭に「ど」をつける。