『週刊ポスト』6/25号

まずは、「なぎさの媚薬」が終了していないことを確認。そして出版予告もなし。いつ終わると読者にわかってしまったら、つまらないからだろうか?
そして、東尾、江本、権藤の対談には目もくれず、元西武・横浜監督の名将森祇晶インタビューを読む。清原和博2000本安打達成の裏側をいろいろと語っている。キヨが入団したときが、森監督にとっても一年目だったのだが、どのタイミングでキヨをデビューさせるかに苦心したとか、私の知らぬ間にハワイに住まいを構えていた森氏のもとに、昨年の年末から正月にかけて、キヨの一家がやってきた時のエピソード、ジャイアンツに移籍したときの背番号5について、清原夫人の亜希さんが、森夫妻が当時住んでいた品川のマンションをたびたび訪れてきたとか、清原のファンならずとも必読の記事となっている。
けどさ、この文章読むと、なんで2001年のオフに、FAで横浜に来てくれなかったのかなって思うんだよね。しかも清原さあ、ZONEって番組の中で「一週間以内に必ず何らかのアクションを起こします」なんて言ってくれるものだから、当時私は横浜に来ることを信じて疑わなかったのに。
ちなみに『週刊現代』6/26号にも清原の2000本安打達成前後の記事があるが、このインタビューにはとうていかなわない内容。