2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

いもやで天丼。550円。目の前で揚げてくれるのと、店やってるのが、おじいちゃん、おばあちゃんだってのがいい。

週刊ポスト6/11号 は、重松清の「なぎさの媚薬」がまだ続いていることだけ確認。まだ出版情報とかは紙面に載ってなかった。 bk1with熱い書評プロジェクト著『熱い書評から親しむ感動の名著』 bk1の常連書評投稿者たちが5〜6Pで、それぞれ一冊の本について書…

AERA6/7号

現代の肖像、作家横山秀夫の4Pのみ読んだ。内容は、例の直木賞決別宣言、サイン会でもないのに書店周りを欠かさないこと、とてつもない仕事量とその仕事場、そして山本周五郎賞発表日の動静などについて。 うーん。受賞を想定して、インタビューを設定したん…

松屋で豚めし並。290円。

『週刊ファミ通』6/11号

表紙は佐藤江梨子。巻頭は前号に引き続きソニーのPSPとニンテンドー・ディーエスの比較。PSPには使わなくなる機能が多そうで、結果的に値段に見合わないものになるという厳しい意見。ニンテンドー・ディーエスはおおむね好意的な発言が載っていた。あとファ…

6/8号

室井佑月の連載 は、読んだけど内容忘れた。バツイチだってことと、週に締め切り7、8本抱えてるってことが書いてあったことだけ覚えてる。 シリーズ人間 は勝谷誠彦担当で、セブンイレブンの豊洲一号店をめぐるお話。この連載には珍しく、感動系ではないネタ…

オリジン弁当でマグロステーキ弁当。504円。大学に入ってから、弁当屋のものを買って食べたのは初めてだなあ。土曜日みたいに静かな日だと、野外でごはんを食べるのも悪くない。味のほうはいたって普通の肉という感じで、量もキッチンオトボケなどと比較する…

『ロッカーズ』『アイデン&ティティ』

早稲田松竹で映画鑑賞。二本立てで学生料金1100円。 『ロッカーズ』 陣内孝則が、福岡でバンドを結成し、東京に出てくるお話。原作扱いはされていないけど、『アメイジング・グレース』(幻冬舎)という本*1が、もとになっている。あとは『ロッカーズ』(竹…

『新入社員諸君、これが礼儀作法だ! そうだ、山口瞳さんに訊いてみよう。』(新潮社) 小説新潮四月臨時増刊男性自身や、対談の中から礼儀に関する話題を扱ったものを収録している。著名人の寄稿多数。重松清は『セカンド・ライン エッセイ百連発!』(朝日…

旨麺で穴子天丼大盛。570円。この店は大盛を頼むとちょっと大きめ丼に入ってくるんだけど、たまにしかいかないから、その大きさの見分けがつかない。「ひょっとしたら並盛じゃないよね、これ?」などと疑念が湧いてきてしまうので、今度から大盛は頼まないこ…

キッチンオトボケでジャンジャン焼定食。*1600円。 *1:通称ジャンジャン。

最近気になったスポーツの話題

レアル・マドリーのカルロス・ケイロス監督がクビ。後任はホセ・アントニオ・カマーチョ。フィーゴとベッカムの共存がうまくいったので、ある程度の仕事はしたと思うけど、タイトルが取れなかったからしょうがない。 あとレアルはワルテル・サムエル*1をロー…

現在、『新入社員諸君、これが礼儀作法だ! そうだ、山口瞳さんに訊いてみよう。』(新潮社)というムックを読書中。横山秀夫なんかも寄稿してる。

昇龍軒でチャーハン大盛。540円。

『BRIO』7月号 光文社が出してる、ちょっとかっこいい大人向けの雑誌『BRIO』7月号を読む。といっても目当ては重松清の「エスキス'80」だけ。連載してるのは知ってた(今号で11回目)けど、実際に読むのは初めてだ。だけど、本当に読んでよかった。なんせ舞…

はてな本欲しい!

できたら、『「はてな」ではじめるブログ生活』のほうが。目次を見る限り、こっちのほうが面白そうなので。近藤さんのサインを希望。

レッドピーマンでロングプレートA(ドリア)を食べる。880円。

『WEEKLYプレイボーイ』6/8号 巻頭の山本梓グラビアと古瀬絵理アナ、プロ野球のオールスターに関する記事だけ読んだ。オールスターの話は、2chからうつしてきただけでやる気なし。 『週刊朝日』6/4号 「サンデーサイレンスの後継はどの種牡馬か」という記事…

『Sportiva』7月号 重松清の「スポーツのスはストーリーのス!」が連載中なので、コンビニで立ち読み。いつものように後ろからめくっていくとビックリ。この連載は、スポーツに関する書籍を題材に、書評みたいなものを書いているんだけど、今回の本は『三島…

キッチンオトボケでカツカレー。600円。

宮本輝著『草原の椅子』(幻冬舎文庫)

直前に読んだ佐藤愛子著『風の行方』(集英社文庫、これも重松清が解説)と共通する空気を持った作品だったけど、宮本輝のほうが読者に説き示すものが多く、考えさせられた。重松清の解説は、これまで見た中で一番丁寧というか、きっちりと書き込んでいる。…

『週刊現代』6/5号

興味があった記事はふたつ。まずは斎藤一人の顔写真公開。もうひとつは女子バレーボールの赤外線盗撮。 斎藤さんって意外と若い人なんだな。全然知らなかった。 盗撮については、Vリーグが終わる(2/29)ころに、yahooオークションでそういうものがあるという…

石川梨華、飯田圭織モー娘。*1「卒業」

ふと思ったんだけど、「卒業」っていう表現は絶妙だ。脱退といってしまうと「自ら退く」という感じがして、それは違うなと思うし、解雇なんてしてしまうと「ダメの烙印を押された」ようで、それもまた違う。「卒業」という、時間の経過が自然とそういう結果…

家でチャーハンを食べた。0円。

『週刊ファミ通』6/4号

巻頭はソニーのPSPとニンテンドーDSについて。スクウェア・エニックスは、『ドラゴンクエストモンスターズ』、『半熟英雄』などのシリーズをDSから出すようだ。あとは、ソフトを持ってないにもかかわらず*1、『ダビスタ04』の攻略記事を読む。グラビアに田丸…

6/1号

最近日曜日は、自宅近くの図書館へ『女性自身』と『週刊ファミ通』を読みにいくのが習慣となっている。で、今週号もいつもどおり巻頭から目を通していく。すると、今週は田村章(重松清のペンネーム)がシリーズ人間の担当だった。内容は無認可から幼児保育…

早稲田のまわりにある学生向けの店から外食チェーンまで、昼に食べたものをたんたんと記録する予定。 きょうはこれから、キッチンオトボケでメンチカツ定食を食べてくる。500円。

(文芸誌以外の)週刊誌、月刊誌等で、気になった記事の感想などを。掲載号の表記は、日記の書かれた年と同じならば、日付だけ。バックナンバーだったり、年の最後の方になり、翌年の1月号とかになったりした場合は、「○○年」という表記も入れたいと思う。

ここには重松さん以外の本と、文芸誌*1についての話題を分類する。 最近購入した本は、山本周五郎賞を受賞した熊谷達也の『邂逅の森』(文藝春秋)。『クライマーズ・ハイ』(文藝春秋)などを抑えた作品というのが、いかほどのものであるのかに興味を惹かれ…

このカテゴリには、重松清に関することを書いていく。著作はもちろん、テレビ出演、雑誌などのことも。 いま読んでいるのは、宮本輝*1の『草原の椅子』(幻冬舎文庫)で、これは解説(下巻)が重松さんということで購入。重松さんはいろいろなタイプの人の解…