6/1号

最近日曜日は、自宅近くの図書館へ『女性自身』と『週刊ファミ通』を読みにいくのが習慣となっている。で、今週号もいつもどおり巻頭から目を通していく。すると、今週は田村章重松清ペンネーム)がシリーズ人間の担当だった。内容は無認可から幼児保育を始めた女性について。

室井佑月

の「金」に関する連載は2回目。この人は以前テレビで、「女の側が金を稼いでいてこそ、男と対等な恋愛ができる」といっていたので、この先どうなっていくのか気になる。

島村洋子のカッパ堂

は今まで読んでいなかったが、冒頭に「篠田節子先生から『毎週楽しみにしてる』といわれた」とあったので、目を通す。コンビニがなかった時代を振り返る話で、なかなか興味深かった。今後は読むことにする。

石黒彩の子育てプロジェクト

は連載31回目ぐらい。子育ての楽しいことだけでなく、つらいことやそこから学んだことが書いてあって、毎週とても面白い。『女性自身』の読者層にも合っていると思う。

中森明夫の占い

はテツトモのテツの結婚について。この連載って、読者の質問に答える形式で募集もしてるんだけど、質問も自作なんだろうな。