カルディで売ってるストローで牛乳を飲んでみた。一番左が105円。他は194円。
ストローにつぶつぶが入ってて、吸うと味がついて出てくるというアイテム。
買ったのはいまから一か月前。quick milkはたくさん並んでいたけど、Milky Sipは在庫処分みたいな感じだった。似たようなのがあってもアレだから、切り替えるのかな。ちなみにメーカーは別々のハンガリー企業らしい。
最初にふたつのチョコレートを飲んでみた。まずストローの形が違う。
穴はどちらもみっつ。
ミルキーシップ(右)は、穴と飲み口がトライアングル。
一方、クイックミルク(左)は穴も飲み口も直線。くわえたときに収まりがよく、飲みやすかった。逆にトライアングルには何かメリットがあるのだろうか。権利関係で同じにできないとか?
次に味について。ミルキーシップはアイスによくあるチョコという印象。バニラとかの乳成分といっしょに味わうときの感じ。
クイックミルクは味が濃い。むかし飲んでたネスレのミロに似てるかも。
正直、どっちが好きというのはないなー。
あと、いちばん大きな違いは溶けるスピード。クイックミルクのほうはさっそうと粒が消えた。いま画像を見ても、だいぶ小粒だもんな。
次にストロベリーとバナナ。
ストロベリーはいちごミルクで親しんでるから違和感がなかった。高校のとき、こういうのを紙パックでよく飲んでた。
バナナは香りからして変。味は果汁の薄いジュースみたいな。薄いから素でミルクを飲んでいるのに近い。ちゃんとしたバナナジュースは好きだけどこれはハズレ。
次はバニラとキャラメル。
バニラは香水でもよくあるし、いい香り。味もそのまんま。他のフレーバーは味がしっかりついたところとそれ以外の差が気になるのだけど、バニラにかんしてはギャップを感じなかった。
キャラメルは森永のお菓子みたいな風味。最初は不快感があったものの、いくつか飲んでるうちに慣れておいしく思えるようになった。
最後にビスケット。
なんか微妙だった。キャラメルの甘味を抑えた版というのが自分のなかでしっくりくる説明だけど、それでは「微妙」の説明にはなってないよな(笑)
以上全7商品。ふだん牛乳はのまないので、生活に変化もついていい経験ができた。