『IN POCKET』1月号

重松清インタビュー」掲載(全18ページ、聞き手松田哲夫)。内容はほぼ『十字架』にかんしてで、書き下ろしには挿絵がなく、また字詰めも最初から単行本に合わせて書いたとの指摘が目新しいところか。
松田さんは難病をふたつも抱えてしまったそうで、重松清の「お大事に」で最後は締めくくられている。この病気については「難病二冠王の心構え」という記事があった。
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091213/bks0912131038001-n1.htm

1月17日付朝日新聞朝刊

重松清さんと読む 百年読書会」は1月の本『雪国』の第3回。