5日目(Wednesday)

青森

原因は聞き漏らしたが、8分遅れでの到着。ここから、1000円ちょっと払い、1駅だけ特急に乗ると、東京方面の到着が2時間ほど早くなる、なんていう技もあるようだが、素直に普通電車を選択する。

八戸


駅のゴミ箱に、某フェスのパスケース(?)がくるっくると巻きつけてある。いったい、いつからこうなんだろう。置いていった人もすごいし、そのままになっているのもすごい。

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8:52発は2両のワンマン。別に発車間際でも混まなかった。つまり、青森6:10発(八戸8:16着)と同7:10発(同8:39着)は、まったくどっちでもいいようだ。

仙台

到着時、寝ていた私を起こしてくれる人が。

福島

15:50着。また熟睡している私を起こしてくれる人が。話を聞いていると、さっきもこのおじちゃんだったらしい。「車掌さんが起こしにくるかと思ったら、誰もこないからさあ」「疲れてるんじゃないの?」と心配される。
それにしても、地方の人は親切だ(実はいきでも1度、おばあちゃんに起こしてもらっている)。都心では、こんなことしてくれる人、なかなかいない。

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この駅で遅めの昼を求め、エスパル(駅ビル)へいくと、本日全館休業。やられた。駅弁等も入手できず、空腹のまま、とぼとぼと乗り継ぎ電車へ。

郡山

これで、ラストまで何も食べられなくなってしまったのか。いや、もし途中駅で長めの停車があれば、何とかなるかも、と思っていたら、やっぱりあった。10数分。往路でも利用したホームの立ち食いで、うどんを口にする。

黒磯以降

黒磯では3分、宇都宮は2分というハードな乗り継ぎを経て、無事帰宅。