単なる雑記

免許更新のため、二俣川にいく。金を節約すべく自転車で1時間45分。坂の途中にあった駐輪場へとめる。ここ、バイクばかりで自転車が私のほかに1台としてないのだが。
構内に入る。チャリをとめる場所はこちらにもあった。しかし、それでも5台ほど。なぜみな自転車でこないのだろう。免許を持ってたらみんなバイクってこともないだろうに。
余談だが、駐輪スペースだと示す看板が、明らかに元バス停。ちょっと見ものであった。

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まだ9:00まえだったが、すでに受付している。私はもう鎌倉署で証紙を購入済である。二俣川へくることになり、不使用に終わった証紙は、貼り付けた台紙ごと返却してもらってある。
その台紙を見せると、水につけてくれた。
「しばらくするとはがれてきますので、丁寧にはがして、のりで貼りなおしてください」
えっ、これ、切り取った台紙ごと貼り付けたらだめなのだろうか。
「だめなんです。まえにそれやって、機械が壊れちゃったんですよ」
ふーん。

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視力検査と写真撮影が終わり、講習の部屋へ。受付を早く済ませたところで、開始時間は同じ。でも、混雑を避けられるから、到着が早いにこしたことはないか。

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休憩中、違反者講習の部屋へ入っていく人たちを見る。バイアスもたぶんにあると思うが、いかにも違反者という顔ぶれがずらり。

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トイレに入ると、「寸借詐欺にご注意」という貼り紙があった。そうか、私がよく遭遇するあれには、そういうネーミングがあったのか。ふーん。

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できあがった免許を見る。うーん、犯罪者っぽい。免許写真というものは、意図的に普通と違ったライティングをしているのだろうか。