2008-02-15 単なる雑記 『本の雑誌』3月号の巻頭座談会が笑いなしでは読めない。そのなかで誤植についての話。(翻訳者の)人名の後に「訳」とすべきところが、「誤訳」になっていたというとんでもない間違い。 笑えるけど、わかるなあ。「やく」で変換すると、「約」やら「役」も出てきちゃう。だから、「誤訳」と入力*1して、後で「誤」を取ろうとしたら忘れたという。あくまでも推測だけど。 この種の誤植はネットでよく見かけるが、自分も気をつけなければ。 *1:一青窈の窈の字を、「ようちょう」と打って出すのも、この一例か。