西武×横浜(オープン戦、坊っちゃんスタジアム)

きのうに比べると物足りない

初回、「きょうも/頼むぞ/リーファー」というコールに応え、センター右に2ランホームラン。リーファーは、昨シーズンと比べて、中堅方向にも飛距離が出ているように思う。
4点リードをいったんは逆転されてしまうが、あっさりと再逆転。きのうはソロ2発で2点だったが、きょうは流れのなかで点を取った。そこが収穫ではなかろうか。

メモ

・きのうに引き続き、レオ、ライナ、アテンドのお姉さんが登場。スタンドへきたライナに、ファンが「ライナ、センター!」と求める。そして、それに応じてまえのほうへ。しばらくの間、コールに合わせてかわいい動きを見せてくれた。お願いするほうもすごいけど、本当にやっちゃうほうはもっとすごい。
ウルトラセブンの中島版をやった。関西(?)では、この曲がチャンステーマみたいなものなのかな。
・2次会では、カブレラの応援歌を、関東、関西、福岡でそれぞれ3回ずつ。こういうのはいいね。

球場、アクセスについて

いい球場のひとつではあると思う。ただ、きのうの春野と比べると、外野が芝生じゃない分、きちんとした野球観戦向きか。アクセスがいいからか、客はきのうよりだいぶ多く入っていた。
今シーズンは、フレッシュ・オールスターがここでおこなわれるそう。平日だから、ナイターなのかな。暗闇のなかではどんな雰囲気の球場なのか、ちょっと気になる。
市坪駅を降りて目のまえ。
・バックネット裏入口脇(1F部分)に博物館あり。高校野球の資料などが展示されていて、入場無料。「16:30まで」とあった。
松山駅からは臨時列車もあった。私が乗ったのは10:30で、その次の臨時は11:13。通常の列車の合間に、1編成を松山市坪間で往復させてるのかな。帰りも市坪駅から臨時あり。
・チケットは、バックネット裏の2F部分で全種別を販売していた。外野当日は1500円(前売1000円)。
・イタリアンスパボー、フランクフルト、松山名物東京ケーキ、焼きそばなどといった屋台が、バックネット側、外野側にそれぞれあった。
・地方球場ではあるが、場内に売り子(ビール、弁当など)多数。
・内野席のつくりが、千葉マリンに似ているような。
http://dzusww02.city.matsuyama.ehime.jp/kysport/shisetsu/bochan/

スコアボード

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
横浜 0 0 1 0 0 4 0 0 0 5
西武 2 2 0 0 0 4 0 0 × 8

得点経過

1回裏、リーファーが2ラン。
2回裏、福地の内野ゴロで3塁ランナー生還。
2回裏、片岡のタイムリー。
3回表、下窪のタイムリー。
6回表、仁志のタイムリー、相川3ラン。
6回裏、佐藤友亮のタイムリー。
6回裏、黒瀬のタイムリー。
6回裏、栗山の2点タイムリー。