『横濱』11号

(情報出所:id:tsuzukinomori:20051223)「横浜市長中田宏の横浜トーキング」というコーナーに角田光代が登場(全4ページ)。市長が素朴な疑問をぶつけていて、そこらの雑誌じゃあ読めないような中身の濃いものになっている。「プロフィールを横浜市出身にしないわけ」「作家にとっての直木賞の意味」など。
情報出所によると、この雑誌は横浜市内の書店・駅売店などで売っているそうだ。大船の島森書店で、売ってないかな、売ってないよな、ここ横浜市じゃないし、と思ったら売っていた。めでたしめでたし。

角田光代佐内正史『だれかのことを強く思ってみたかった』(集英社文庫

読了。横浜のポートサイド公園からみなとみらいのほうを撮った写真もあった。

2005年12月20日早大文学部におけるビラ撒き不当逮捕を許さない

賛同人に角田光代の名前がある。
http://wasedadetaiho.web.fc2.com/
早稲田大学文学部キャンパス内において、早大再編について考え、反対する行動告知のビラをまいていた」(上記URL)そうだ。これは私が耳にした(あるいはニュースで見たのかも)のと異なっている。
学内立ち入り禁止になっている2人について、そうした措置の解除を求めるビラを配っていたというのが私の理解なのだが。