2005-12-04 ■ 重松清 重松清 12月4日付朝日新聞朝刊「中高生のためのブックサーフィン」 「お笑いの本棚」というコーナーでロザンの宇治原史規が、自身の父親とのやりとりを語ったうえで、『流星ワゴン』を紹介している。 12月4日付朝日新聞朝刊「ポケットから」 中山康樹著『ジョン・レノンを聴け!』(集英社新書)、森達也著『悪役レスラーは笑う 「卑劣なジャップ」グレート東郷』(岩波新書)、赤瀬川原平著『目玉の学校』(ちくまプリマー新書)の3冊について。 11月28日付読売新聞夕刊 (空より高くの)「連載を終えて」という文章が掲載されている。「これからは単行本化に向けての改稿作業に入る」とのこと。その文章からは、大幅な加筆を予感させられた。