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『ヒナゴン』

特別鑑賞券（前売り）を買いに、渋谷のイメージフォーラムというところにいった。おまけで入浴剤をくれる。そのパッケージの裏面に「ヒナゴンの絵コンテスト」の告知がされているのだが、その審査委員の欄、こんなふうになっている。
【審査委員】　　　　　伊原剛志、井川　遥
ここだけ取り出してみるとわからないかもしれない。だが、変な隙間があるのだ。そして、目を凝らしてみると、重松清という文字が、ペンで塗りつぶしてある。忙しくて絵の審査なんかやってる場合じゃないのかな。

『週刊現代』6/25号

ブルック・ニューマン作、五木寛之訳『ロスト・ターン』（集英社）の書評を書いている。そういえば書き逃していたけど、五木さんより重松清が儲けているというのは、ちょっと驚きだ。（id:drunkershigh:20050517に転載されている5月17日付のスポニチ記事を参照）

矢沢永吉がらみで

（情報出所は、いずれも矢沢永吉情報掲示板）5/29のNHK-FMサウンドミュージアム（19:20-22:00）という番組で、松岡昌宏、増田いずみ、重松清の3人が永ちゃんと対談したとのこと。また、5/28の日刊スポーツ紙面でも、松岡昌宏、重松清が永ちゃんについて語ったという。