『UNION SOUP』11/12月号

デンソー労働組合が発行している小冊子。そのなかの「UNION INTERVIEW Vol.36 浜尾朱美の旬な人旬な話」(最終回)に重松清が登場している(全3ページ)。ここでもまた、『その日の前に』という誤植が2箇所に見られる。
浜尾さんは、1961年1月20日生まれ。早稲田の一文卒(情報出所:WIKIPEDIA)。重松清は1963年3月6日生まれなので、ほぼ同世代という話題で盛り上がる。
「浜尾朱美」で検索してみたら、早稲田ウィークリーでの連載を見つけた。
http://www.waseda.jp/student/weekly/essay/hamao.html
下はそのなかで、アナ研(アナウンス研究会。フジの軽部さんなど出身者多数)に勧誘がきて、選挙でウグイス嬢のバイトをしたという話。
インタビュー中で、重松さんが「早稲田のアナウンス研究会でしょ? もともとアナウンサー志望だったの?」と発言している。ひょっとして、事前に読んでいたのかも。
http://www.waseda.jp/student/weekly/essay/ham-842.html
最終回だからかは知らないが、浜岡さんがインタビュー後記を書いている。子どものために『半パン・デイズ』にサインをもらったそうなのだが、それが

○○○○くん
    ”ママとなかよくね。”
               しげまつきよし

というもの。サインがひらがな。なんていうサービス精神だ。

主婦の友』2006年新年特大号(臨時増刊)

林家正蔵との対談掲載。正蔵さんは、スーツ姿だと見城徹に似ている。
12/15の「くにまるワイド」で「プロポーズの言葉は、『1日1回笑わせる』だった直木賞作家の重松清さん」と紹介されたが、くにまるさんは『主婦の友』を読んでいたのだろうか。

小説すばる』2006年1月号

ラブレター・イン・ブルー第12章「レクイエム」掲載。関係ないけど、今号は食にまつわる特集がとても面白かった。

週刊現代』12/24号

『きみの友だち』についてのインタビュー(全1ページ)掲載。

読む情熱大陸

更新。もちろん矢沢永吉の回について。