漫画

秋本治著『こちら葛飾区亀有公園前派出所189』(Kindle版、2014) マリオのように跳ねて温泉へいくのに笑い。 安童夕馬原作、朝基まさし漫画『サイコメトラー13』(Kindle版、2014/5) サイコメトリーを占いに使うアイデアは初出だろうか。これまでにあって…

天樹征丸原作、さとうふみや漫画『高遠少年の事件簿 金田一少年の事件簿番外編』(Kindle版、2014/4)

やはり1冊完結だと読みやすくていい。

秋本治著『こちら葛飾区亀有公園前派出所1』(Kindle版、2012)

「期間限定 無料お試し版」が出ていたので読んだ。両津の1人称が「本官」だったり、寺井がノサップ出身だという情報に「へえ」となった。

つの丸著『たいようのマキバオーW 10』(週刊プレイボーイ・コミックス、2014/4) ハグワールが高知競馬へ参戦。漫画の面白みがたっぷり。 安童夕馬原作、朝基まさし漫画『サイコメトラー12』(Kindle版、2014/2) 懐かしのクニミツが登場。銃撃戦は迫力があ…

天樹征丸原作、さとうふみや漫画『金田一少年の事件簿R 1』(Kindle版、2014/3)

近年の金田一は、たいがいどっかの館などに出かけていく(本作はスキーリゾート)。作者としたら、書き出しが同じで悩まなくていいだろうなあ。

シモダアサミ著『mon*mon』(Kindle版、2013/8)

ニコニコ静画で読める著者の『中学性日記』が面白かったので購入。単行本1000円のところ、Kindleでは500円。 読みきり形式で全7話。いずれも性的にもんもんする男女の話。感想としては、男女両サイドあって珍しいなあというのがひとつ。あとは表面に出すのが…

秋本治著『こちら葛飾区亀有公園前派出所188』(Kindle版、2014)

印象に残る話が多かった。特に「車ディーラー対決の巻」。ショッピングモールで車の展示を見たことはあるが、その意図は考えなかった。だから勉強になった。 最近は自動車メーカーの関連会社がモールの運営をしていることもある。ああいうのは、ねらいがあっ…

つの丸著『たいようのマキバオーW 9』(週刊プレイボーイ・コミックス、2014/1)

ツァビデルという馬がいたことはおぼえていたが、具体的にどんなエピソードがあったかは忘却の彼方。15年以上前だもんな。

安童夕馬原作、朝基まさし漫画『サイコメトラー11』(Kindle版、2013/12)

ラストの欺きに意表をつかれた。

安童夕馬原作、朝基まさし漫画『サイコメトラー10』(Kindle版、2013/12)

アジトにこもるとか爆破とか、文学臭がただよう。単に背景のせいか、あるいは参考文献が存在するとしたらそれに引きずられてる面もあるかな。

秋本治著『こちら葛飾区亀有公園前派出所187』(Kindle版、2014)

「江戸ゴルフの巻」を読んで思ったが、普通じゃないゴルフの話は1-2回じゃなくて、けっこうな回数書いてる気がする。それだけで1冊になりそう。

福満しげゆき著『就職難!! ゾンビ取りガール1』(Kindle版、2013/12*1)

ゾンビ捕獲会社で働く男女の物語。福満がゾンビを書くと、いい意味で理屈っぽくて面白かった。長い長いあとがきも読みごたえがある。 いつもだとあとがきは「ブログやSNSで褒めてほしい」とか「2chでこういう話題を見かけた」という話が多いが、今回はきわめ…

秋本治著『こちら葛飾区亀有公園前派出所186』(Kindle版、2013)

えんぴつをすべらせ、その筆跡でバトルする「えんぴつ戦争の巻」はなつかしい。小学校のころ同じようなことをしたが、ルールとかはまったく思い出せない。あんまりはやらなかった気がする。

芳崎せいむ著『金魚屋古書店15』(IKKI COMIX、2013/12)

アメリカ・イギリスといった海外の作品を取り上げていて、興味深く読んだ。橋本博さんが書いている「日本マンガのガラパゴス化」(p.203)という観点もおもしろい。

井上雄彦著『リアル12』(YOUNG JUMP COMICS、2012/11) 買い忘れていたので購入。井上はストーリー展開があまりうまくない漫画家という認識だったが、変わりつつある。 井上雄彦著『リアル13』(YOUNG JUMP COMICS、2013/11) 急にプロレス漫画のようになっ…

福満しげゆき著『うちの妻ってどうでしょう?5』(Kindle版、2013*1)

3.5インチのiPod touchでは、字が小さくてかなり読みづらい。それでも縦に4コマ×2列できっちりした漫画だから、拡大して2コマずつ読めば大丈夫。 ただ4ページあるあとがきについてはどうしようもなかった。 作品の感想としては、「置いていくよいくよ詐欺」…

臼井儀人原作、中島かずき脚本、相庭健太作画『クレヨンしんちゃん SHIN-MEN 3』(ACTION COMICS、2013/8)

完結。最初のころは少しは読めたが、後半はガタガタ。

臼井儀人&UYスタジオ著『新クレヨンしんちゃん2』(ACTION COMICS、2013/7)

相変わらずクオリティが高い。この漫画が読めて幸せ。残されたものが引き継ぐという判断をしてくれて本当によかった。

喜国雅彦著『月光の囁き2 褒美の代償』(My First BIG SPECIAL、2005/8) 1巻は2006年2月に読了。続きを読みたかったが、コンビニコミックはなかなか都合よくブックオフにはない。当然、コンビニからはとっくに消えている。それで読まずにいたが、このたびア…

志村貴子著『青い花8』(F×COMICS、2013/9)

完結。鎌倉モノということで読み始めたが、まあまあ楽しめた。ただ1冊1000円なんだよなあ。値段も含めて考えると、シビアな評価にもなる。

つの丸著『たいようのマキバオーW 8』(週刊プレイボーイ・コミックス、2013/9)

山本菅助をからめて、うまいことストーリーを作ったなあと。

安童夕馬原作、朝基まさし漫画『サイコメトラー9』(Kindle版、2013/6)

ふと思ったが、この作品、巻頭にあらすじとか人物紹介がないんだな。まあ、そんなのがなくても読める気楽な漫画が私は好きなのだが。

日本橋ヨヲコ著『少女ファイト10』(Kindle版、2013/7) やっぱりこの人の漫画は好きだな。キャラクター造形だったり、ストーリーだったり。 日本橋ヨヲコ著『粋奥』(Kindle版、2013/7) かっこいい奥さんを描いた読みきり2作品と、自作解説。105円。紙の本…

つの丸著『たいようのマキバオーW 7』(週刊プレイボーイ・コミックス、2013/6)

ゴルフ場をいじったり、みどりのマキバオー以降のマキバオーの姿が明かされたりして面白く読んだ。

秋本治著『こちら葛飾区亀有公園前派出所185』(Kindle版、2013) 「レイコ変身の巻」は、こち亀にしては深い。考えさせる。 天樹征丸原作、さとうふみや漫画『金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ5』(Kindle版、2013/6) 完結。次回作がいつになるかわ…

安童夕馬原作、朝基まさし漫画『サイコメトラー7』(Kindle版、2013/4) 内容がオカルトチックだなあと。って、オカルトの正確な意味を知らんのだが……。 安童夕馬原作、朝基まさし漫画『サイコメトラー8』(Kindle版、2013/4) 気になるところで終わる。作品…

秋本治著『こちら葛飾区亀有公園前派出所184』(Kindle版、2013)

この巻から電子書籍に切り替えたが、大きな違いがひとつ。巻末の著名人応援コメントが省略されているのだ。これは痛いなあ。かといって、紙の本が場所を取るのも嫌だ……。 小説の文庫本とかでも、解説がカットされていたりするんだろうか。

臼井儀人原作、中島かずき脚本、相庭健太作画『クレヨンしんちゃん SHIN-MEN 2』(ACTION COMICS、2012/9)

やはり故人の作風が継承されているのを感じる。正直にいうと、私はクレしんにあった長めのストーリーものが楽しめていなかった。この『SHIN-MEN』はそのいまひとつさも変わらない。それでも、読み始めたらじっと読んじゃうのだが……。

つの丸著『たいようのマキバオーW 6』(週刊プレイボーイ・コミックス、2013/3) 今月頭に高知競馬場へいったから、より楽しめた部分がある。スタンドとパドックの位置関係とか……。 天樹征丸原作、さとうふみや漫画『金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ4…

こせきこうじ画、天願大介作、BIGIN原案、高津祥一郎企画『オバー自慢の爆弾鍋1』(マンサンコミックス、2008/7)

私が初めて読んだこせき作品は、『ペナントレースやまだたいちの奇蹟』。全14巻あるうちの4巻だったと思う。暇つぶし用に、父が駅の売店(?)で買った。野球なら興味あると考えてくれたのかな。 その後、『県立海空高校野球部員山下たろーくん』や『ぼくを…