キム・オクビン主演のアクション映画。以前、彼女が出演した『渇き』が大好きなので見てみた。
今作ではアサシンに扮している。ストーリーはかなりとっつきにくい。DVDだから2回見たけど、最初は2-30%しか理解できなかった。封切りのとき行かなくてよかったなあ（笑）
なぜ複雑か。登場人物は少ない。主に4-5人かな。その分、関係がややこしい。普通はキャラが多いと頭がこんがらがるけれど、逆パターンもあるなと感じた。
あとは時間軸が複数あり、行きつ戻りつする構成。これは難解になる典型例。
結局、その複雑なストーリーはどうだったか。心に響くことはなかった。ただ、アクションは見ごたえたっぷり。何か所か見せ場があるけど、特に冒頭が印象的。主人公が銃を手にして突き進む。敵のやられ方がガンシューティングゲームのようで爽快感があった。
DMMレンタルにて。1ヶ月の無料体験が終了。2枚×4回借りられる。動画配信と違うのはCDが選べるのが一番かな。もちろん音楽は音楽で配信があるけれど、そういうのを拒否してたりで聞けないアーティストもいるので……。
でもDVDは手間。他作品の予告を飛ばすのがね。
送られてくるまでの時間は気にならなかった。たとえばこちらが29日の扱いになるようポストへ入れると、30日に到着してすぐ次の発送。それで31日に届く感じ。
鉄道内でのテロが阻止された実話を当事者が演じた話題作。
実世界同様、結末はすごく気持ちよかった。
前半から中盤にかけては、幼き日の英雄たちが描かれる。最後の旅だけ取り上げた映画にしなかったのは面白いなあと思う反面、退屈感があったのも事実。それも94分という短めの尺で、だからなあ……。
DMMレンタルにて。
らーめん水澄でしょうゆ味玉らーめん（大）。900円。
小袋谷跨線橋の大船側に今月オープン。店内はカウンターが両サイドにあり計8席。ひとりあたりのスペースは広め。
味はしょうゆのあっさり系ならこんな感じかなという想像とずれた。もちろん悪い意味ではない。口にした瞬間のインパクトは弱いけど、その分しっかり味わえる印象。スープにばかり口をつけたもんで、最後に飲み干す作業が不要だった。
店内に煮干しの箱が置いてある。おそらく使われているけれど、そこまで強くは出てないかな。
麺は細麺。割りばしではなく不安定かなと思ったものの、つかんだ麺を落とすほどではなかった。
量は少なめ。私の場合だと大もしくはサイドメニューの追加が必要になりそう。
ここ最近、服と合わない靴をはいてて気持ちがイライラしていた。
調べたら、東京靴流通センターがQRコード決済に対応しているそう。いいものあったら買おうかなとのぞきにいってみた。
その道中、半端な場所に警察官が立っている。これは……と思ったら案の定で防犯登録の確認。
何年ぶりだろうな。むかしはセンターみたいなところに問い合わせをしてたけど、いまは手元の端末で完了するようだ。ものの10秒とかで終わってしまった。
靴屋に到着。東京靴流通センターというチェーンは、接客はめったにしてこない。それはありがたいけど、面倒なのがサイズ探し。
展示品のまわりに箱が積みあがっていて、取りやすい場所にあればいいけど、後列の下段とかになるとね……。
苦労のすえ、ひとつめの候補にありついた。
いちおうスマホでネット価格を調べると、大差なかった。それなら買いたいと思ったけど、色がさっぱり合わず。残念。
ふたつめの候補。やはりスマホで調べると、ネットのほうが2000円以上安かった。これはさすがに買えない。
最終的にみっつめとよっつめの比較になった。
片方は細くてきっつきつだけど、見た目はいい。もう一方は履きやすいけど、見た目がアレ。最終的に後者に決め、レジへ向かう。
「PayPayって使えますか？」
「うち、やってないんですよ」
私は、ええっと驚いてしまった。
「公式サイトでは取り扱ってるみたいに出てたんですけど」
「あ、本当ですか」
それから3分ぐらい調べてくれたかな。店員さんいわく、対応したのが最近で私が初めての客とのこと。たしかにのぼりの旗とか出てなかったもんなあ。
PayPayのサイトでも「今週ご利用可能になった店舗」として紹介されていた。
