最近のまとめ

近藤芳正さんが一人芝居

『ナイフ』が舞台化される。ステージナタリーの記事を見る限り、短編集のうち表題作がもとになる模様。重松さんのコメントも掲載されている。

時期は6月上旬から月末にかけて。場所は水戸に始まり、大阪、岡山、山口、愛知、東京。

https://natalie.mu/stage/news/365253

『波』2月号

「ゆっくりと別れたかったよ。」(全2ページ)。坪内祐三さんの追悼文。ふたりの交流、記憶へのこだわり、『波』で追悼文を書くということ。

1月31日付朝日新聞朝刊

こちらにも坪内さんの追悼文を寄稿している。『波』と読み比べると、媒体に応じた書き分けが見てとれる。こちらが活動の全体を俯瞰する感じで、『波』は重松さん個人としての思い。