『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』

金曜日の夕刊って、どこも映画の話題が多いと思う。映画評、出演者や監督のインタビュー、広告。そういうのをざーっとながめて、見たい映画をリストにしている。本作はそこからのピックアップ。

タイ映画で題材はカンニング。最初は小さな舞台だったのに話がでかくなり、手口も壮大なものへと変わっていく。

べらぼうに面白かった。何がよかったか。やっぱり一にも二にも題材だと思う。タッチは真逆だけど、むかし安室が出た映画もよかった記憶がある。

あとは主演の女の子がすごく魅力的だった。彼女が共同作業を通じて、パートナーと関係を深める。そして仲間を超えた何かへ至るのか。そんなところにも興味を魅かれた。

music.jpにて。速度は問題ないのにプツプツなって、使い心地はイマイチだなー。