はてなダイアリーでの思い出

来春でサービス終了ということで……。
はじめたのは2004年5月。大学2年のとき。以来、14年ちょっとお世話になった。
やってなかったら、まったく別の人生だったと思う。書くの遅いから、記事ひとつに2時間とか普通に費やしてた。
浮いた時間はどうしてただろうな。暇つぶしが他のことになっただけかもしれないが。
14年を振り返って一番に思い出すのは、不正確な情報を書いて無駄な時間を使わせてしまったこと。あらためて反省。
アクセスが多かったのは、瞬間的な話だと野球関連かな。いまなら非公式戦でも、誰かがツイッターで速報している。そういうのがポピュラーじゃなかったころ、試合結果を書くと、2chに載せられることが3-4回あった。1回につき200ぐらいの来客があったと記憶する。
継続的にアクセスされていたのは代ゼミ関連。むかしお世話になった講師を調べるのか。あるいは、これから受けるための情報探しなのか。たぶん前者だろうなという気がする。
最後はびっくりした話。重松清について調べるなかで、こういう記述を見つけた。

重松清さんがかつてごおすとらいたぁをしていたことは有名な話クマー。あの芸能人の手記とか、あの財テク家の手記とかも重松さんが書いたクマー。
http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20040913

2004年の記事である。
この財テク家にかんして、私はまだわかっていない。2-3年前かな。もう一度調べたいなと思って記事を見たら、ブログの筆者が荻上チキだったということを知りそれはそれは驚いた。
・・・・
あしたからはてなブログに移行しようかなと思っている。もしよかったら……。
https://amanomurakumo.hatenablog.com/