小説現代』2009年7月号

特集「青い性」に短編「サマータイム・ブルーっス」を書いている。

『青春と読書』2008年10月号

第6回開高健ノンフィクション賞受賞作発表に合わせて選評が掲載されている。この回は、受賞しなかった作品も後に刊行された珍しいケース(安田純平著『ルポ 戦場出稼ぎ労働者』)。この安田さんの作品、選評ではおおよそポジティブなことが書かれていないのだが、選考委員と出版社の人間とでは考えが違ったか。