とりたてて書くようなことはない。ホテル出て、バス乗って、空港に着いて、キャンプコーナーは片づけ中。
早く着いたので、読みかけの本を読了してしまう。空港の書店で次に読むものを物色。鎌田慧『空港』がぴんときたが、400ページ以上。分量的につなぎに買う本ではないなと。結局、新書を1冊購入。しかし飛行機ではずっと寝ていたので、1ページも読み進めていない。無駄な消費であった。
そういえば、花粉はマスクしている限り何の問題もなかったな。南郷がひどいだけで、宮崎市内はそんなでもないのだろうか。
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羽田空港から乗った京急の車内。制服を着た女の子が、「贈る言葉」を「超やばいよね」といい、そのよさを友だちに語っていた。卒業式シーズンだから、練習しているのだろうか。あるいは最近もカバーがされたからかもしれない。
彼女は、歌詞に触れながら「鉄矢、いったい何があったんだ」などと楽しそうにコメントをしていく。そんなふうに熱心に読んでくれたら、武田さんもさぞうれしかろう。
