西岡研介著『スキャンダルを追え! 「噂の眞相」トップ屋稼業』(河出文庫、2009/7)

著者がものにしてきたスクープの裏側を明かす本。親本が2001年なので、そこからの経過もあとがきで書かれている。
すごく面白かった。噂眞のほかのスタッフの本も手に取りたくなったし、何より『噂の眞相』本誌を読みたくなった(以前ヤフオクで買ったバックナンバーを、まったく見ずに放置中なのだ)。

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重松清の解説は、西岡さんの姿にかつての自分を見たのかなと思えた。

教科書その後

いたずら書きした教科書の代品を贈ったそうな。
http://ameblo.jp/saibararieko/entry-10300951562.html