早稲田×慶應(1回戦、神宮球場)

プロ野球交流戦を見にいって以来、5ヶ月ぶりの神宮。10時過ぎに手荷物検査もなく場内へ入る。1塁側(あたりまえだけど)の前から6列目ぐらい。
応援グッズ(応援歌の歌詞入りクリアファイル、タオル、メガホン)は500円。メガホンの素材はボール紙だ。これらすべて合わせても、原価は100円いってないように見える。ぼろ儲けなんだろうなあ。13:00に試合が始まるまで、断続的に応援の練習。退屈しなくていい。
慶應から先にシートノック。高校野球のときも感じたのだが、外野の送球がプロよりもすばらしく見える。こういう場って、ひょっとすると(スカウトが見にくる)品評会みたいなもので、それゆえ肩を見せ付けているのかな。
スタメン発表。日差しが強くて、電光掲示板の文字が読み取りづらい。
先攻早稲田。これが大学野球式の応援か。プロだと、ワンプレーごとに区切れるけど、ここでは絶えずテーマが流れる。だから、試合の流れも大事になってくるのではないかと思う。
1回裏、いきなり2点を先制されてしまう。その後も、あれよあれよという間に加点され、5-1で敗戦。外野の好守がなければ、さらに差がついていた。あしたはどうなることやら。