メモ

先日、「講談社BOOK倶楽部」(http://shop.kodansha.jp/bc/)にて、重松清カシオペアの丘で』(上下巻、サイン本)を注文した。それが先週の土曜日に到着。
事前の案内によると、支払額は、定価(1575×2)+送料(300円、代引手数料含む)ということだった。しかし、上巻と下巻がばらで送られてきたため、手数料が倍の600円かかっている。
まあ、当然、怒るわけだ。なんで、一度に送らないのか、話が違うじゃないかと。サイト上にもちゃんと、「送料はご注文冊数にかかわらず、300円です」とある。
それでさっき、伝票に書かれていた「講談社 読者ご注文係」の番号に電話をかけた。だが、ここと、「講談社BOOK倶楽部」とは番号が別だそうで、これこれにおかけなおしくださいという。じゃあ、そっちの番号を書いとけよ、まったくもう。
話が長くなった。結局、「講談社BOOK倶楽部」によると、本日、なんとかかんとか(手段。声が小さくて聞き取れなかった)で300円を送ったので、あと2、3日すれば届くとのこと。やれやれ。
余談だが、送られてきた本にはスリップがついていた。よく、ヤフオクとかで、「スリップありの完品です」みたいな出品を見かける。ああいうのって、新刊書店からぱくってくるからスリップつきなのかなと思っていたのだが、なるほど、こういうとこで買うとついてるのかあ。まあ、盗品を出品している可能性も、なきにしもあらずだけど。