アサヒグラフ増刊 メキシコオリンピック』1968年11/10号

池袋の古本屋で買ってあったもの。たしか300円とか500円だったと思う。女子バレーが強かった時代や、黒人差別が色濃く残っていたことなどがうかがえる1冊。
写真を大きく使い、主に日本人選手の活躍を伝えるのは、いま*1も同じ。違うのは、競技協会の役員など、スポーツライターや文筆家以外の寄稿がとても多いこと。こういうのは勝因、敗因の分析が詳細で面白いんだけど、なんで最近は見かけなくなったんだろう。

論座』5月号

亀渕昭信ニッポン放送相談役)インタビュー「ラジオって、HOTなんです」(全10ページ)が掲載されている。プロフィールによると、この人、早稲田だったのか。Wikipediaによると、第2政治経済学部だそう。このあたりもオールナイトっぽい。
他の記事では、「この人を見よ!」にとり・みき。こんな顔をしてる人だったのか。

*1:アテネのときは、『アサヒグラフ』ではなく、『週刊朝日増刊』になったけど。