週刊ポスト』10/13号

「拓郎とかぐや姫そして観客3万5000人――オヤジたちは穏やかに”現役”していた」というタイトルで、9/23におこなわれたつま恋コンサートのルポを書いている(全5ページ)。これが、プロの文章かと痛感。素人がblogに載せるイベントの感想とは雲泥の差がある。
ある写真に、こんなキャプションがついている。「会場に来ていた作家・荻原浩氏と70年代フォーク談義に花を咲かせた(ふたりの対談は12月6日発売予定の文芸ポストに掲載予定)」。偶然会ったのか、それとも最初から対談を計画していたのだろうか。過去には、第18回山本周五郎賞で選考委員だった重松清が、荻原浩の『明日の記憶』に×をつけた(結局は受賞)なんてこともあるのだが。
下記URLには、会場で重松清を発見したという記述あり。
http://blog.livedoor.jp/wa1235/archives/50799483.html

人生案内(読売新聞朝刊)

下記URLは通算14度目の回答。9月25日付のもの。
http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/shinshin/20060925sy41.htm

9月24日付朝日新聞朝刊

宮部みゆき著『名もなき毒』(幻冬舎)の書評を書いている。

9月3日付朝日新聞朝刊

伊藤たかみ著『八月の路上に捨てる』(文藝春秋)の書評を書いている。