miscellaneous notes

某blogのバイト録は、うんうんわかる、その気持ちって感じで読んだ。
お金もらって働いてるはずなのに、一般客よりいい思いができるっていう。
私にとってバイトにおける最高の思い出は、中継ぎのピッチャーが好投し、ユニフォーム姿で球場を後にする場面を目にしたことだ。「ナイスピッチング」といいたかったが、その気持ちはぐっとこらえる。ファンではなく、バイトとしてここにいるわけだから。
そして、ごく普通に「お疲れ様です」と声をかけた。急な階段*1をのぼってきたばかりだから、当然のこと、返事はない。それでも、うれしかった。好投を続けていることに対する満足が、顔ににじんでいたから。