日経ビジネス』1/6号

イムリーなことに、「THE100 2014の主役」という特集内で重松清が取り上げたのは佐村河内守(!)だったようだ。
私自身は確認していないが、佐村河内のfacebookでも紹介がある(現在は見られないが、キャッシュは以下)。

週刊文春』の記事が出て以来、彼を評してきた多くの人が恥ずかしい目にあっている。音楽を純粋に評価しているならまだいい。しかしながら、クラシックの門外漢・重松清にそのようなことができるはずもなく、以下のような調子である。
「運命をまっすぐに受け止めることで、氏の音楽はここまで美しく、気高くなっていったのだから……芸術というものは、なんとすさまじいものなのか」
個人的には、この記事に気づかなくてよかった。もし読んでたら、興味もってCD買ってたかもしれないからな。

その日のまえに』ドラマ化

3月下旬、BSプレミアムにて。映画のほうは大林色の強いものだったから、再びの映像化もいいのではなかろうか。
http://www9.nhk.or.jp/dramatopics-blog/30000/176970.html