連敗ストップ
先週同様、涌井は序盤不安定。日高にホームランを浴びて2点を先制されたものの、打線が早い段階で大量援護をできてよかった。
それにしても心配なのはG.G.佐藤だ。当たりがばったり止まって打率は1割台。2006年の状態を落としていたときに似てきた。
弘法の湯
西所沢から徒歩6-7分の銭湯。マッサージの泡が出るやつや、電気風呂があってうれしいのだが、普通の風呂がないんだよね。まあ上記と同じ浴槽の、影響が及ばない部分が一応ノーマルではある。
ルシェルシェ(所沢店)
なぜ銭湯にいったかというと、きょうは家に帰らずネットカフェで夜を明かそうと思ったから。あした早く球場にいきたいので。
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金曜ということもあってか、店は盛況な様子。ここは禁煙・喫煙で階が分かれていていい。しかしトイレは男性用が喫煙フロアにあるのがやっかい。こういう構成のネットカフェはたまにある。それでも、フロア移動が外階段というのは初めてだ。
フリードリンクはカップが出てくる式のもの。炭酸とコーヒー、茶以外のものがなくて残念。炭酸はなるべく避けているし、後者ふたつはカフェインを含んでいるから嫌なのだ。
得点経過
2回表、日高がライトへ2ラン。(西武0-2オリックス)
3回裏、片岡がショートへタイムリー内野安打。(西武1-2オリックス)
3回裏、中島がライトへ3ラン。(西武4-2オリックス)
3回裏、ブラウンがライトへソロ。(西武5-2オリックス)
4回裏、片岡が右中間へタイムリー2ベース。(西武6-2オリックス)
5回裏、平尾がサードへタイムリー内野安打。(西武7-2オリックス)
6回表、バルディリスがライトへ犠牲フライ。(西武7-3オリックス)
メモ
球場でマニュライフ生命のCMが流れている。その「心をこめて、力のかぎり」というナレーションは、2007年のスローガン「心を、ひとつに。力を、ひとつに。」を連想してしまう。
スタメン発表のとき、ライオンズの1番がアナウンスされるまでの間が長すぎ。きょう時計を見てみたら、ちょうど1分ぐらいあった。
国歌が流れる際、ビジョンに表示された国旗が風でゆらめく演出は必要なのだろうか。
ヒーローは逆転3ランの中島と、完投で10勝目の涌井。仙台3連戦の欠席から復帰した片岡もいいところを見せたが、きょうは中島だな。
NPB公式より
試合時間:3:16
観衆:13279