単なる雑記

本日オープンした藤沢のジュンク堂書店にいく。お客さんおよび営業の人で、たいへんにぎわっていた。以下、感想の列挙。
・検索機の設置が効率的。有隣堂(4F)だと1フロアに2台で、しかもその2台は場所が離れている。だから、片方が使用中のとき、もう一方はどうかなと見にいく面倒が生じる。しかしジュンク堂では、1箇所に3台まとめてあるので、空いたらすぐわかる。
・検索機の動作がさくさく。というか、有隣堂のマシンがだめすぎなんだな。ちょうど1年ぐらいまえに(全店の?)機械をリニューアルしてから、ひどくなった。
ジュンク堂だけあって、やはり棚を流す楽しみは大きかった。しかし、私が本屋にいく主な目的は、文庫の新刊チェックにある。ここ*1はそれがちょっとしづらい。なぜか。棚に面差しのものと、平積みのものとあるのだが、平積みになったときに、他社の文庫とまぎれるから。それだと、今月の新刊を、全点確実にチェックできてるか、不安になるのだ。もちろん、これはジュンク堂が悪いのではなく、私の性格の問題でもある。

*1:紀伊国屋の新宿本店にも似たようなことを感じる。