芦別で講演会

来年の1/19。場所が場所だけに、『カシオペアの丘で』にまつわる話が聞けるんだろうなあ。いけそうにはないけど。
http://www.city.ashibetsu.hokkaido.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC02000&Cc=7D74BED13F2&DM=&Tp=&IM=

12月23日付朝日新聞朝刊

読書欄は、「書評委員お薦め『今年の3点』 この1年の収穫を振り返る」という特集。重松清があげているのは、石井光太著『神の棄てた裸体 イスラームの夜を歩く』(新潮社)、池谷薫著『蟻の兵隊 日本兵2600人山西省残留の真相』(新潮社)、原武史著『滝山コミューン1974』(講談社)の3作品。

中央公論』2008年1月号

連作短篇小説「恋まで、あと三歩。」が第5回。「サンタ・グランパ」が掲載されている。
亡くなった妻朋子宛てに、同窓会の案内が届いた。戸惑う義父と健一だったが、それは思いがけないクリスマスプレゼントのきっかけとなる。
全力で泣かせにくる。これほど泣かせの意図がうかがえる作品は初めてかもしれない。