重松清氏絶賛!」

日原いずみ著『赤土に咲くダリア』(ポプラ社)の帯に推薦文を書いている。とりあえず買ってきたけど、感想はまたいつか。
著者のblog:http://hihararara.cocolog-nifty.com/blog/
以下余談。ポプラ社は奥付に編集者の名前を載せるところなのだが、そこには「芝田暁」「藤田沙織」という名前がある。
芝田さんは、幻冬舎を出ていき自分でスパイスという会社を作った人。最近、森村誠一のサイトでポプラ社の編集者になっていたことを知る(下記URLの一番下の写真)。
http://www.morimuraseiichi.com/shashinkan/a/2007-07.html
その一番下の写真へ一緒に収まっているのが藤田さん。第37回ミス日本「海の日」だそう。
http://www.sponichi.co.jp/miss_nippon/award/05/others.html
彼女の写真を載せたページ(音注意)。
http://www7.ocn.ne.jp/~paco/saori_fujita.htm

中学生日記

重松清が企画協力した「僕は、ここにいる。 父と子の闘争日記」。そのシリーズ第3話・秋が、11/3の21:00から1時間枠で放送された。
おじいちゃんの影響で主人公は自分の道を歩もうという気持ちを見せる。しかし、父親は相変わらず、いい学校にいくことがいい将来につながるという考え。埒が明かない。そんなとき、家族に事件が起きる。
涙が安っぽいんだよね。無理に泣かない台本があってもよかったのではないだろうか。