単なる雑記

本日付日本経済新聞夕刊にて、早稲田大学創立125周年広告企画がなされている。各面の下方を使い、「各分野を代表する卒業生の方々にクローズアップ」(1面より引用)。2面と3面の並びにも驚きだが、より興味を引いたのは10面。日本初の始球式は1908年に大隈が行ったもので、打者が空振りするというスタイルもここから始まっているという。へえ。

1面:イントロダクション
2面:伊藤たかみ「早稲田、というカンバス」
3面:角田光代「教わること、学ぶこと」
6面:広河隆一「写真を通して真実を訴え続ける」
7面:杉原千畝「『六千人の命のビザ』にみる人道精神」
8面:高西淳夫「ロボット技術で人のメカニズムを解明」
9面:柳井正「在野精神で切り開く経営」
10面:「大隈重信エピソード 人生135歳説」
11面:川淵三郎「学生時代の夢を開花させたJリーグ
12面:大学広告