単なる雑記

ブックオフで本を売る。通算5回目ぐらいになるだろうか。20冊ほど持っていって、買取されたのは7冊で290円。
ブは、買取できなかった本をどうするかというと、「お値段がつかなかったんですけど」と聞いてくる。それで「こちらでお預かりしますが」という店員の言葉に従ってもいいし、もちろん持って帰ることもできる。
問題はその後だ。その値段がつかずに店で預かった本はどうしてるのって話。普通に商品として出してるのではないだろうか。以前、『ブックオフの真実』のなかで「その場で大きく×印をつけて商品にしないようにいっている」と坂本が発言していたように記憶するが、こんなところ見たことないし。
というわけで、ただであげたものを商品にされるのが嫌な私、残りの10数冊をバッグに詰めなおして、帰路に着いたのであった。