単なる雑記

わけあって、『週刊少年ジャンプ』をここ4号か5号ぐらい読んでいる。高1のとき以来だから、およそ8年ぶりである。
ブランクの空いたジャンプを眺めて思うのは、いまいち話に入っていけないなあということだ。いわゆる人気作で問題なく楽しめたのは、テニプリやワンピぐらいだった。むかしは面白い漫画なら、途中からでもすんなりストーリーに入っていけたものだけどね。
回数が浅いものでは、「ぼくのわたしの勇者学」がツボだ。たいがい笑えるし、笑えなくても不快感がまったくない。
以前のジャンプとまったく変わっていなかったことがひとつ。広告だ。脱毛クリームとか、身長を伸ばすあやしげな機械とか…。私が30代、40代になったとき、ジャンプにはこうした広告が生きているだろうか。