『波』7月号

天満ふさこ著『「星座」になった人 芥川龍之介次男・多加志の青春』の書評を書いている(全2ページ)。
話は変わって、重松清の文庫オリジナルの新刊『くちぶえ番長』がきょうあたり、書店に並んだ。また「2007新潮文庫の100冊」には、その『くちぶえ番長』と『エイジ』の2冊がラインナップされている。そして、来月20日にも新刊『青い鳥』が新潮社から刊行予定となっている(出所:同じく『波』7月号)。こちらは単行本。

『新刊展望』7月号

勝谷誠彦との対談「現代感覚 現場感覚」(全10ページ)掲載。縁あるふたりだが、対談という形で話をするのはひょっとすると初めてかもしれない。
内容は主に前半が、勝谷さんの小説では初の単行本となる『彼岸まで。』、後半が重松さんの『カシオペアの丘で』について、となっている。
ここに面白いところを書き抜いておこうかと思ったけど、印象的な箇所が多すぎて選べない。
『新刊展望』は日販のPR誌。入手方法については以下参照。
http://www.honya-town.co.jp/HTML/koramu/tenbo/tenbou/t_07.html

6月29日付夕刊フジ(28日発行)「オヤジの細道」

タイトルは「ビリーに秒殺」。話題のあれを試しているとき、次女にいわれたこととは。