西武×楽天(2回戦、グッドウィルドーム)

大敗

これがきのうじゃなくてよかった、と思うことにしよう。
序盤から中盤にかけて、ランナーはためるものの、ちっとも点が入らない。
G.G.佐藤のホームランで1点差に迫った後、9回表の守り。ブルペンで投球練習していたのは星野と岩崎だったが、連投となる岩崎がマウンドへ。ホームラン2発を含む6失点で、1イニングさえ投げきることができず。大沼の力まで借りることになってしまう。
9回裏、イーグルスは大量リードになったが、福盛が投げる。まあ、せっかく肩を作ったからということか。セーブがつかない場面で抑えの投手が投げるのって、登板間隔を空けないためだと理解していたが、こんなケースもあるのかな。

メモ

試合前イベントは、西武ライオンズジュニアチーム(http://www.npb.or.jp/junior/2006roster_l.html)のノック。いまどきの子どもはすんごい名前をつけられるという話をよく聞く。だけど、きょう登場した子どもたちは、わりとむかしもいまもある名前ばかりで、少しほっとした。
ウイングバルーンの配布。きのうは青・青の2つ入りだったが、きょうは青・白の2つ。白は一応、勝ったときにあげる用ということになっている。が、残念ながら敗戦。勝ちをよくばったか。
ポイントアップ時の選手カード配布は星野。

スコアボード

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
楽天 0 1 0 0 2 0 0 0 6 9
西武 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2

得点経過

2回表、藤井がタイムリー。
5回表、ウィットがライトへ特大のソロホームラン。
5回表、草野がタイムリー。
5回裏、中島がタイムリー2ベース。
8回裏、G.G.佐藤がソロホームラン。
9回表、ウィットがバックスクリーンへ2ラン。
9回表、草野がタイムリー。
9回表、山崎武司が3ラン。

NPB公式より

試合時間:3:58
観衆:18393