うざい声かけ

最近は金がなくて、まったく買えていないのだが、ABC MARTで靴を物色していると、ひっきりなしに声をかけられる。
「よかったら、履いてみてください」「サイズ、お出ししますよ」など。
ほんと、うざいね。つうか、まだ店に入って1分とかなのに、決まるわけがないだろうと。
でも、声をかけてくる彼あるいは彼女らの気持ちはわかる。1足売るごとにいくらかの取り分があるから、ほかの販売員より稼ぎたい。それがたび重なる声かけの原因なのだろう。
とはいえ、しつこい店員にわざわざ儲けさせるわけにはいかない。だから、私はこれに決めたというとき、自分に対して声をかけてこなかった店員をわざわざ探す。そして、「これの27cmお願いします」と告げるのだ。
そんなことに何の意味があるのか。別にない。ただの自己満足だ。