新津保建秀×hanae*スライドトークショー

きょう14:00過ぎから、青山ブックセンター本店となりのカルチャーサロンにて。
きのう、別件で検索していて、このイベントを知った。今朝、まだ参加できるのかなと思って電話してみたら、大丈夫ということで足を運ぶ。
今回のイベントは、hanae*さんがモデルになっていて、少しだけ文章も書いている『夏*』(マドラ出版)という写真集の刊行記念。
受付で500円払い、中に入ると、もらったもののなかに、ゲストの方への質問用紙があった。こういう用意をするのは、いざ質問の段になって、会場がしーんとするのを避けるためかと思いきや、採用された人はプレゼントがもらえるという趣向。
あんまり気合入れて質問を書いて、読まれないのもむなしいので、どうでもいいようなことを記して、係に渡す。まあ、ふたりのことをあんまり知らないので、気合入れたことは書きたくても書けなかったんだろうけど。
時間になり、まずはスライドで映像が流れる。そして、ふたりと司会進行役の男性が壇上に。自己紹介兼あいさつ的な話でトークが始まる。hanae*さんは、これっぽちも緊張していないようで、しゃべりがなめらか。
きょう流れるスライドについてだけど、もともと新津保さんは『夏*』にDVDをつけたいと思っていたそうで、写真集に関連した内容になっている。
ふたりの出会い、hanae*さんを撮ってみたいと思った理由、撮影時とのタイムラグなどについてのふたりのトークをはさみながら、ファイル4つ分の映像が流れる。
その後は、映像ではなく画像。『夏*』に使われたものが多い気がするけど、採用されなかったものもあったのかもしれない。この写真はどこどこで撮って、こんな思い出があるねえみたいな話をしつつ、時間が流れ、質問コーナーへ。
なぜか私の気合入れてない質問が読まれてしまい、不思議な気分。というわけで、hanae*さんにふたりのサイン入りポスターを手渡しでもらう。
その後、サイン会。先にhanae*さん、次に新津保さんという順でもらうようになっていた。並びの列がhanae*さんのところに近づくと、係の人が「サインでよろしいですか?」と聞いてくる。サインじゃなかったら、何になるんだろう。まあ、普通に考えたらメッセージとかかなと思いつつ、いらぬ想像をしてしまうばかな私。
そんなこんなでサインをいただいた後、ABCの店内を1時間半ほど眺めて帰ってきた。