人の善意を踏みにじる大船の上州屋

1週間ぐらい前だったか、プリンタのインクがなくなったので、そのカートリッジを回収している店に持っていった。
http://cweb.canon.jp/ecology/crg_rcle.html(回収の案内)
http://cweb.canon.jp/pls/sls/SLS_STR_LIST.main(回収店舗)
大学の近くにはないみたいだから、鎌倉市大船にある上州屋という文具店に出向いたんだけど、この店の対応は最悪の一言につきる。
私「ここでは(カートリッジを見せながら)これの回収をやっているということなんですけど」
20代後半の男性店員「それは当店でお買い上げになりましたか」
私「(てめえの店で買ったかどうかなんて、関係ないだろうがと思いつつ)違います」
補足しておくけど、先にあげたページには、「購入店舗に持っていけ」という趣旨のことは一切書いてない。だから、大学の近くの店舗を探したわけだし。
同店員「では、お預かりできません」
私「(はあ、ふざけんじゃねえよ、といってやりたい気持ちをこらえて)キヤノンのサイトではやってくれるって書いてありましたよ」
するとその店員は、よく聞こえなかったんだけど、「専務」といったのか、まあ上の人間を呼んで、そのおっさんに対応を交代させた。
私「(また同じことを説明しなきゃいけないのかよ)ここではこれの回収をやってくれるということなんですけど」
おっさん「ああ、いいですよ」
おっさんにカートリッジを渡して、私は店を出たんだが、いまだに腹が立つ。なんで最初に対応した男性店員は、確認もしないで平気でうそをつくのか。それからおっさんの言葉。「いいですよ」じゃねえだろ。「ご協力ありがとうございます」とか「わざわざどうもすみません」だったら100点満点で文句なしだが、せめて「お預かりします」ぐらいいえないもんなのかね。
大船も最近はどんどん新しい店が建って、風景が変化することが、ちょっと残念だ。しかし、こういう対応をする古い店は、さっさと消えてほしい。
http://joshuya.co.jp/www/(上州屋ウェブサイト)