2006-11-29 たんなる雑記 いつもとは違う道で立教にいく。その途中、目白庭園近くの目白千種画廊(http://www.geocities.co.jp/Hollywood/6859/)というところで作陶展をやっていた。玄関に飾られていたのは、浅田次郎からの花。 授業は朝日の論説委員(1953年生まれ。若いのかどうか私にはわからない)の方がスピーカー。かっては学芸部にいて、そのとき担当したのがいま映画になっている『椿山課長の七日間』だそう。浅田次郎との仕事は、共同作業をしているという感触を強く持てたとか。
2006-11-29 ■ 重松清 重松清 『週刊ポスト』12/8号 新連載「希望ヶ丘の人びと」スタートを受けて、巻頭グラビア(モノクロ)に登場している。 『小説現代』8月号 第1回小説現代長編新人賞の発表にあたり、選評が掲載されている。受賞作「ワーホリ任侠伝」を「いかにも『デビュー作』らしい長編だった」と評す。 また巻頭には、写真で選考会の模様が載っている。 『小説現代』5月号 城山三郎スペシャルインタビュー「定年後をどう生きるか」で、重松清が聞き手を務めている(全12ページ)。 『オール讀物』5月号 第86回オール讀物新人賞発表にあたり、選評が掲載されている。2本の受賞作のうち、乾ルカ「夏光」をとりわけ評価している。