『小説すばる』10月号
今月は「ラブレター・イン・ブルー」がない。そのかわりに第3回開高健ノンフィクション賞の選評を書いている。
下は、惜しくも落選となったが、最終選考まで残った人のおやごさんの日記。
http://shizukanajikan.blog10.fc2.com/blog-entry-79.html
「ラブレター・イン・ブルー」は、ひょっとすると落としたのかもしれない。先月号の次号予告にはちゃんと載っているので。
今月は「ラブレター・イン・ブルー」がない。そのかわりに第3回開高健ノンフィクション賞の選評を書いている。
下は、惜しくも落選となったが、最終選考まで残った人のおやごさんの日記。
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「ラブレター・イン・ブルー」は、ひょっとすると落としたのかもしれない。先月号の次号予告にはちゃんと載っているので。
角田光代×小泉今日子共感対談全4ページ(最初の1ページが写真なので、本文は3ページ)。もちろん『空中庭園』の公開(10/8)がせまったことでの、今回の対談。
全然知らなかったのだが、小泉今日子は載ってたプロフィールによると、「現在は読売新聞書評委員も務める」そうで、予想を裏切り、中身の濃い対談になっている。
家族とはどういうものなのか。書いてもわからなかった、そして映画を観て気づいたという答えが、文中で明かされているので、必読もの。
KEY PERSONというコーナーが新設された。まだアップされていないけど、Vol.5に角田さんが予定されている。
広告「本屋さんへ行こう!」のなかで、「本屋さんに行けば行くほど本の声が聞こえるようになる。」というエッセイを書いている。
中村うさぎ「人妻デリヘル嬢をやってみました!」を読む。次号に続いてしまうのが残念だが、とても面白い。やっぱり、編集長が雑誌の質を上げているんだなあということを、本文読んで認識する。