小説すばる』10月号

今月は「ラブレター・イン・ブルー」がない。そのかわりに第3回開高健ノンフィクション賞の選評を書いている。
下は、惜しくも落選となったが、最終選考まで残った人のおやごさんの日記。
http://shizukanajikan.blog10.fc2.com/blog-entry-79.html
「ラブレター・イン・ブルー」は、ひょっとすると落としたのかもしれない。先月号の次号予告にはちゃんと載っているので。

9月28日付朝日新聞朝刊

ゲッツ板谷著『ワルボロ』(幻冬舎)の広告に、推薦文を書いている。帯にも使われているよしもとばななのコメントと併記されているが、重松清の文は、帯や書中には使用されていない。
あと、もういつの広告なのか、日付をメモしていないんだけど、木藤亜也著『1リットルの涙 難病と闘い続ける少女亜也の日記』(幻冬舎文庫)の広告にも、重松清のコメントが載っている。ほかの著名人では、石原慎太郎大石静横里隆(『ダ・ヴィンチ』編集長)が推薦文を書いている。

空より高く(読売新聞夕刊)

9/24:俺たちの旅7(連載164回目)
9/26:俺たちの旅8
9/27:俺たちの旅9
9/28:俺たちの旅10
9/29:俺たちの旅11